ヒップキュット運動の素晴らしい効果を紹介します。
医療・環境ジャーナリスト 船瀬俊介氏が、ヒップキュットを語る!
⇒ 病気が疑われる人は、こちらを参考にしてください。(諸行無常の鐘の響きで病を癒す)
KAZU先生は、デスクワークの最中、必ずヒップキュットをお尻に敷いています。
すると、長時間のデスクワークでもストレスなしで元気いっぱい!
人体には、血管(動脈・静脈)やリンパを筋肉のポンプ作用で流れを良くする機能があります。歩くことで、血流が良くなるのは、ふくらはぎの筋肉が静脈流を上に押し出すポンプの役割りをするからです。 そのようなことから、『ふくらはぎは第二の心臓』といわれる所以ゆえんです。 座位が長時間続きますと当然このポンプ作用が弱まります。お尻内部の血管は、肛門の上方で下半身と上半身の分岐点になっています。腰を曲げる座位は、その分岐点で血液やリンパが滞り、むくみや疲れを引き起こします。
座り仕事中にヒップキュット運動をすることで、臀部(でんぶ)の筋肉がポンプ運動を始めます。その結果、血流が良くなり疲労回復、疲れを感じにくくなります。
ヒップキュットを使うと肛門・骨盤周辺だけでなく全身の筋肉ににさまざまな刺激を与えます。特に、肛門括約筋には直接的に作用します。
肛門括約筋は、体幹の最も底にある重要な筋肉なので、毎日数分のヒップキュット運動をするかしないか、たったそれだけの違いで生活が大きく変わります。
【基本トレーニング】
ヒップキュットの真上に「肛門」部分を乗せるように座ります。
肛門括約筋「10回締め×3回」を1セットとして1日3回以上やる。
あぐらなどの座位でも同じようにできます。
人の骨格をつなぎとめているのは筋肉です。筋肉の中には、血管が張り巡らされていて、からだじゅうに栄養を運んでいます。 肛門括約筋を鍛えれば体幹が整い、血流が改善されて、いつまでも若く健康でいられるでしょう。
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