未来を救う『波動医学』

脊髄から命の響きを聴く「音響免疫療法」

“羊水の響き” 効果で奇跡の治癒

イル ディーボ

生まれて初めての体験であった。
安楽ソファにゆったりくつろいでいる。目の前に巨大液晶画面。
「では、音楽と映像を流します」の声。
突然、背骨の中から男性コーラスが鳴り響く。驚いた。体の中から歌声が沸き上がる。
目の前、画面にはギリシャ調の建物。数人のコーラス・グループが高らかに歌っている。
テノールが、体の芯の脊髄に鳴り響く。これは、耳で聴いている音ではない。
はっきり、わかる。これは、脊髄が大音量の音に振動しているのだ……。これまでのオーディオ体験とは、まったく異なる「音響体験」であった。なるほど、脊髄で音を聴く……という言葉が納得できる。
つまり、一見、映像エンターティメントに見えながら、実は、脊髄中枢を振動マッサージする医療機器なのだ。
「どうです? いかがでしたか」
目の前でニッコリほほ笑む。西堀貞夫博士。76歳。ここは、都内五反田の研究室。
彼は、日本が世界に誇る発明家である。私が深々と身を静める音響チェアも博士の発明の1つだ。この発明は、耳からではなく、背骨に直接、音響を入れる。「映像再生装置」と椅子の「波動発生装置」はリンクしている。そして、脊髄を振動させる。まさに、ダイナミックな波動療法だ。博士は、これを「音響免疫療法」と名付けている。

羊水の響きを再現して伝える

西堀博士は、東大医学部を経て、ハーバード大医学部を卒業という天才的頭脳の持ち主だ。
その発明も極めて多岐にわたる。「光触媒による空気浄化」「透水性フィルム」「衝撃吸収材」「人工木材」「植物による水質浄化法」……などなど。これら発明により環境大臣賞などを受賞している。
この「音響免疫療法」は、その驚異の効果に、アメリカ政府、中国政府が注目している。開発も両国政府の協力により完成させた、という。
まず西堀博士が着目したのは、母親の羊水で育つ胎児である。その羊水の響き(周波数)に、生命の根源的な力を見出だしたのである。
「……胎児は体内の羊水の脊髄の響きで育ちます。羊水の中で『胚子の魚』『両性類』『爬虫類』『原始哺乳類』……赤ちゃんの誕生まで、35億年の生物進化で胎児となります。
“魚類” の時代は脊髄の感覚器官で聴いていました。『音響免疫療法』で脊髄の響きが興奮するのは、このためです。母親は36℃台の体温ですが、妊娠中、母親は羊水の波動エネルギーを胎児に伝えています。それは『胎児を38℃に温め』『尿で汚れた羊水を浄化』『水分80%の細胞』を育てます」(西堀博士)

「音響免疫療法」は、この “羊水の響き” を再現したものです。博士は、羊水の中に出現する “胎光” という不可思議で神秘的な現象に着目している。 まさに、生命の「魂の光」……。もっとも理想的な生命波動が生み出す “光” なのである。胎児の脊髄から入り、生命を震わせた波動は、まず体温を上げ、生命力を活性化させ、免疫力を上げる。 「音響免疫療法」は、椅子に座って脊髄から、その音の響きを受け入れる。すると……
「身体を温める脊髄の響きは、自己免疫力を高めます。“羊水の響き”は、西洋医学を超えた自然療法です」(西堀博士)

血行改善、若返り、認知症予防

胎児

博士は、生命の体内波動を、胎児の理想波動に近づけることを考えた。
そうすれば「病気や老化も防げる」……。

「……ヒトの50歳の細胞の水分は50%に減少しています。しみ、シワが多く、老化した体質になります。“羊水の響き”は、身体を38℃に温め、70兆個の体内細胞をもう一度、赤ちゃん細胞(水分80%)に近づけ、若返らせます。さらに血球も白血球90日、赤血球は120日と若返ります。リンパ球、脳細胞、骨芽細胞も新生します」(西堀博士)

音響療法による生命活性化で、若返り効果も確認されているのだ。
「……糖尿病、高血圧でドロドロに汚れた血液を、“羊水の響き”のマッサージは、即効的に温め、水分子を変え、サラサラにし、血液をよくします」(西堀博士)

それは、まさに音波振動によるミクロのマッサージ効果。さらに、血行促進効果もある。
「……音響は血管内皮を震わせ、毛細血管を若返らせます。この毛細血管の活性化は『臓器』『目』の機能を高めます。さらに脳血液、脳細胞を温める響きは、脳への血流を高め、うつ病、アルツハイマーを吹き飛ばします」(西堀博士)

「これは、究極の自然療法です!」
昂奮するのは、菅野喜敬医師(セント・クリニック院長)。彼はファスティング(少食・断食)療法など、日本の自然療法の草分け。
「……病人は、全員、低体温です。これは、体幹の脊髄に音響を入れることで、『音』の力で体温を上げ、自己治癒力を高めます。体温を上げると免疫力は、必ず活性化します。この療法は、ソファで映画を見ているうちに、それが出来てしまう!」(菅野医師)

脊髄急所で聴く『映像シアター』

映像シアター

西堀博士はこの音響療法を、治療器具ではなく娯楽器具として提案している。
ここが、じつにユニーク。私が体感したソファも医療機器ではない。音楽・映画・テレビを観る「映像音響システム」──つまり「映像ホームシアター」として、提案、販売している。

博士は、笑いながら言う。

「これからは、映画を観ながら病気を治す時代がきますよ」

つまり、「体調が悪ければ、病院に行かずに、映画館に行く!」。 じつは、博士の治療椅子で体感する映像・音響ソフトは市販DVD。市販の映画や音楽DVDが、「椅子で体感し、楽しんでいる」いるうちに、脊髄を震わせて、治療効果を上げるのだ。 「脊髄の急所で聴く」とは「根源の生命波動」を「脊髄に与える」ということなのだ。
博士は、この装置を「映像ホームシアター」として販売している。それは医療効果をうたうと薬事法違反となり、さらに難しい手続き……つまり、妨害……が待っている。 そこで表向きは“娯楽機器”と割り切って販売しているのだ。

しかし、中国政府から、数百台単位で注目が来ている、という。中国は東洋医学の祖国。政権上層部は、とっくの昔に、現代の西洋医学に失望し、見放している。それは、医療マフィアのロックフェラー一族が、絶対クスリを飲まない。医者を近付けないと同じだ。 その音響装置は1台300万円と、けっして安くはない。しかし、中国やアメリカ富裕層からの引き合いが絶えない。

その大迫力の音響体感から、従来オーディオ・マニアだった人からも注文が殺到しそうだ。 マニアは音響機器に数百万単位のカネを投じる。そんなマニアにとっても、“体の芯”で聴くオーディオ体感は垂涎(すいぜん)ものではないだろうか。

音響免疫療法 eブックギャラリー(パソコン、スマホ、iPad すべて器機でご覧いただけます。)

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